SIP 革新的燃焼技術 ガソリン燃焼チーム

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本研究について

本WEBサイトは、内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「革新的燃焼技術」において、「ガソリン燃焼チーム」が実施する研究開発の取り組みおよび活動を紹介するものです。

「ガソリン燃焼チーム」は、JST殿との研究契約に基づき、リーダー大学を担当する慶應義塾大学が日本全国の22大学(29クラスター)と共に、また、自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)の支援を受けて強力な産学連携体制のもとに「高効率ガソリンエンジンのためのスーパーリーンバーン研究」を推進しております。

ガソリンエンジンの熱効率50%達成を目標とする「超希薄低温燃焼」の実現に向けて、サイエンスとテクノロジーの両面から革新的燃焼技術にアプローチいたします。

飯田訓正 特任教授

研究責任者
特任教授(研究)飯田訓正
慶應義塾大学大学院理工学研究科

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トピックス&ニュース

JST理事長記者説明会が開催されました

9月13日(木) 平成30年第2回JST(科学技術振興機構)理事長記者説明会がJST東京本部別館にて開催されました。 今回は、「SIP革新的燃焼技術による「産産学学連携」と最新成果」について、SIP革新的燃焼技術の杉山雅則プログラムディレクター、SIP革新的燃焼技術 ガソリン燃焼チーム 研究責任者の飯田訓正が講演を行いました。 JSTのホームページに当日の様子が掲載されましたのでご覧下さい。(講演資料がダウンロードできます。) http://www.jst.go.jp/pressconference.html...

自動車技術会関東支部講演会「SIP革新的燃焼技術 研究開発プロジェクトへの期待と・・・

2018年9月26日(水) 自動車技術会関東支部2018年度第5回講演会「SIP革新的燃焼技術 研究開発プロジェクトへの期待と取組み」が、(株)小野測器 横浜テクニカルセンターで開催されました。 https://www.jsae.net/kanto/event/detail/?id=1003 「SIP革新的燃焼技術に対する産からの期待」と題して、自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)燃焼研究委員会委員長の山本博之氏が講演され、「SIP革新的燃焼技術 ガソリン燃焼チームの研究開発の取組とその成果」と題して、ガソリン燃焼チームリーダの飯田訓正が講演を行いました。 講演会には約70名が参加され、講演終了後にはSIPエンジンラボラトリーの見学会も行なわれて、ガソリン燃焼チームの取組みと成果を知っていただく良い機会となりま...

ガソリン燃焼チーム平成30年度研究成果報告会

2018年9月14日(金)、15日(土) ガソリン燃焼チームのH30年度研究成果報告会を、慶應義塾大学三田キャンパスにて開催しました。各クラスター大学より初年度から現在までに得られた研究成果、ならびに残る半年間の研究計画に関する報告が行われました。報告会には、チームの全クラスター、AICEの燃焼研究委員会の山本委員長、ガソリン燃焼分科会の委員、古野サブPDを始めとするプログラム会議の委員の皆様、JSTの皆様、合計90名が出席、活発な議論が行われました。最終年度となる今回は、SIP革新的燃焼技術の目標達成に向けて、有意義な会合となりました。また、1日目の終了後には場所を移して恒例の研究交流会を開催、ここでも熱い議論が交わされました。     ...

SIP「革新的燃焼技術」Research Report 2018.7 が発行され・・・

JST科学技術振興機構が、SIP「革新的燃焼技術」Research Report 2018.7 を発行しました。 JSTのホームページからダウンロードできますのでご覧下さい。 ガソリン燃焼チームからは、下記3件の研究成果が紹介されました。 (1)徳島大学大学院 力武さん「ガスエンジンからガソリンエンジンまで対応可能なSGS燃焼モデルの構築」 (2)東京都市大学大学院 石井さん「熱起電力の原理に基づいて計測精度を向上させた同軸型薄膜温度センサの開発」 (3)上智大学大学院 舘野さん「SIP詳細反応モデルが高精度で冷炎を予測できることを衝撃波管実験で初めて実証」 http://www.jst.go.jp/sip/pdf/sip_nensyou_research_report_201807.pdf...

ガソリン燃焼チーム平成29年度研究成果報告会

  2018年3月4日(日)、5日(月) ガソリン燃焼チームの平成29年度研究成果報告会を、慶應義塾大学三田キャンパスにて開催しました。各クラスター大学から今年度の研究成果、ならびに最終年度となる来年度の研究計画に関する報告が行われました。報告会には古野サブPDを始めプログラム会議委員、JST、AICEの関係者も出席されて活発な議論が行われ、残すところわずかとなったSIP革新的燃焼技術の目標達成に向けて、有意義な会合となりました。また、1日目の終了後には場所を移して恒例の意見交換会を開催し、ここでも熱い議論が交わされました。   ...

ガソリン燃焼チーム平成29年度第3回着火向上班会合報告

  2018年1月31日(水) 着火向上班のH29年度第3回会合を,平成30年1月31日(水)の午後2時から岡山大学工学部の講義室をお借りして実施しました.各クラスター大学から,研究進捗状況ならびにモデル検証データの取得状況,今後の計画に関する報告が行われ,流動場における点火特性,放電挙動,単気筒エンジンによる放電と火炎核の同時計測およびLIFによるOH計測等についての報告とともに,チームリーダーの飯田先生からスーパー点火装置を用いた単気筒エンジン作動試験結果の紹介があり,スーパーリーン条件における点火および火炎核成長について活発な議論が行われました.また,CAEチームの堀先生からはHINOCAによる解析状況の報告があり,点火モデルの検証用データに関して意見交換を行いました.単気筒エンジンの最新データおよび点火モデル検証について白熱した議論が行われたため,予定よりも1時間超過して午後6時にようやく閉会となりました.その後,会場から懇親会に向かう移動中および懇親会においても議論が続けられ,2次会が終了した時には午後11時を過ぎており,大変長くまた充実した会議となりました...

ガソリン燃焼チーム平成29年度第3回火炎伝播促進班会合報告

  2018年2月1日(木) 火炎伝播促進班のH29年度第3回会合を,クラスター大学の一つである九州大学の施設で都心から近い西新プラザにて実施しました.各クラスター大学から,研究進捗状況ならびに今後の計画に関する報告が行われました.層流燃焼速度の計測と実験式,着火から乱流火炎伝播までの解析,乱流燃焼モデルの結果や計画が報告され,これらの精度向上や今後の方針に関する議論が行われました.また,熱効率向上とサイクル変動低減のための単気筒エンジンを用いたバリア放電による研究成果も報告されました.班一同,班内外との連携も深め燃焼促進とモデルの研究・開発を進めています.(文責:火炎伝播促進班_北川)     コメント 今回は寒波による交通機関の乱れもある中,議論を交わすとともに,九州・博多の料理を楽しみながら連携を深めました. ...

ガソリンサロゲート詳細反応機構バージョン1.02 (SIP-Gd1.02) およ・・・

SIP革新的燃焼技術ガソリン燃焼チームの成果の一つである, 「ガソリンサロゲート詳細反応機構バージョン1.0 (SIP-Gd1.0)および簡略化反応機構バージョン1.0 (SIP-Gr1.0)」を公開いたします. この反応機構は, 本プロジェクトで実験・検証に用いてきた,5成分共通サロゲート燃料に対応するものであり, 実ガソリンの着火性・燃焼速度などの基礎燃焼特性をほぼ再現することが確認されています. 組成や成分の詳細は参考文献に譲りますが, 本プロジェクトに参画する多くの大学の研究者の協力により, 個々の成分の基礎燃焼特性だけでなく,混合物の燃焼特性に対する検証を行ったものであります.反応機構に改良の余地はまだあるものと思われますが,一定の検証を完了いたしましたので, これをバージョン1.0として公開し,多くの利用と試験に供することで,さらなる改良へのご提言と示唆を頂きたいと考えております. 本反応機構を引用される場合は以下を引用して頂けますようお願いいたします. [1] 三好 明・酒井 康行, ガソリンサロゲート詳細反応機構の構築, 自動車技術会論文集, 48 (...

ガソリンサロゲート詳細反応機構バージョン1.01 (SIP-Gd1.01) およ・・・

SIP革新的燃焼技術ガソリン燃焼チームの成果の一つである, 「ガソリンサロゲート詳細反応機構バージョン1.0 (SIP-Gd1.0)および簡略化反応機構バージョン1.0 (SIP-Gr1.0)」を公開いたします. この反応機構は, 本プロジェクトで実験・検証に用いてきた,5成分共通サロゲート燃料に対応するものであり, 実ガソリンの着火性・燃焼速度などの基礎燃焼特性をほぼ再現することが確認されています. 組成や成分の詳細は参考文献に譲りますが, 本プロジェクトに参画する多くの大学の研究者の協力により, 個々の成分の基礎燃焼特性だけでなく,混合物の燃焼特性に対する検証を行ったものであります.反応機構に改良の余地はまだあるものと思われますが,一定の検証を完了いたしましたので, これをバージョン1.0として公開し,多くの利用と試験に供することで,さらなる改良へのご提言と示唆を頂きたいと考えております. 本反応機構を引用される場合は以下を引用して頂けますようお願いいたします. [1] 三好 明・酒井 康行, ガソリンサロゲート詳細反応機構の構築, 自動車技術会論文集, 48 (...

第28回内燃機関シンポジウムにて研究発表を行いました

第28回内燃機関シンポジウム  - 磨き上げられるエンジンシステム技術 - http://www.jsae.or.jp/intconf/ice/sympo2017.php 日時:2017年12月6日(水)〜12月8日(金) 場所:福岡リーセントホテル 登録参加者数:427名 論文発表数:105件 (内SIPガソリン燃焼チーム:10件) 国内で開催されるエンジン関連の最高峰のシンポジウムと位置付けされる内燃機関シンポジウムは,本年度は福岡にて開催され,自動車関連企業,研究機関,大学等から420名を超える方にご参加いただき,エンジンシステムに関する研究について活発な討論が繰り広げられました. ガソリン燃焼チームからも多くの発表(10件)があり,SI機関,ノッキング,着火・燃焼,計測診断のセッションにおいて多くの質疑応答が行われ,活発な研究討論が行われました. 第29回内燃機関シンポジウムは,2018年11月26日から28日にかけて,京...

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